花巻市立大迫中学校の生徒さんが来学されました | 岩手保健医療大学

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花巻市立大迫中学校の生徒さんが来学されました

2019年10月11日(金)

10月10日(木)、花巻市立大迫中学校の2年生26名が体験学習に来学されました。
今日は、「感染予防の基本となる手洗いと身体の音を聴く」体験を行いました。
日頃の手洗いがきちんと行えているか?ブラックライトで確認し、その後正しい手洗い方法を学びました。
手洗いの後は、聴診器の使い方、呼吸音・心音の聴取部位を学び、お互いの身体の音を聴きました。
また、シミュレーション室ではシミュレーションモデルを使用して病気になった呼吸音や心音を聴く体験をしました。
普段、見たり触れたりすることのない機器にふれ、充実した時間になったという感想を生徒の皆さんからいただきました。
大迫中学校の2年生のみなさん、お越しいただきありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

*本学では、教員による「出前講義」を実施しております。
看護に興味関心を持つ高校生には大学の模擬授業を体験し、岩手保健医療大学を知っていただく機会として、地域のみなさまには健康や看護についての学習の機会としてご活用いただければと考えております。小学校や中学校における健康に関する教育やキャリア教育の機会としてもご活用ください。
<詳しくはこちら>
https://www.iwate-uhms.ac.jp/region/visiting-lecture/

ブラックライトで洗い残しをチェック
爪の間と手首も案外、洗い忘れがち
正しい手洗い方法を学びました
聴診器の使い方を学びました
呼吸音や心音を聴く体験をしました
大迫中学校の生徒の皆さんありがとうございました
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