同窓生の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
令和3(2021)年3月の第一回定期総会において、大役を引き受けることとなりました。一期生の澤瀬夏子です。よろしくお願いいたします。これから岩手保健医療大学が同窓生としても胸を張って誇ることができる大学として、濱中喜代学長のもとますます発展することを願うとともに、同窓会として微力ながら応援していければと思います。
さて、皆様が卒業して数年経ちましたが、その後お変わりはございませんか。私は現在保健師として役場に勤務しております。皆様も患者様や住民の方への対応、人間関係、新たな知識の獲得など職場環境に慣れ、適応するため、疲労困憊の日々だと思います。疲れてしまったなと思った時は、1人で抱え込まず、同じ学舎を卒業した学友などに相談したり、今日もよく頑張ったと自分を褒めてあげてください。日中と夜間の気温差も大きい時期ですので、体調には十分気をつけていただければと思います。また、新型コロナウイルス感染症も少し収まったかと思うと、変異株が出現するなど一進一退を繰り返しています。今一度感染症対策に留意して、仕事に励んでいただきたいと思います。
保健医療の世界で共に働く仲間として、また同窓生の一員として、岩手保健医療大学同窓会は皆様が繋がる場所となるように活動して参ります。活動としては、定期的な役員会の開催、同窓会名簿やホームページの作成から始め、将来的には、OB・OG交流会を大学祭と同日に大学で主催するホームカミングデー等と連動させて企画する(案)などアイデアを練っているところです。実現した際には、ぜひ多くの同窓生のご参加をお待ちしております。また、同窓会の活動として、やってみたいことやアイデア等も募集中です。意見がある方は同窓会事務局宛にメールをください。お待ちしております。
同窓会長
澤瀬 夏子