長期履修生制度
本職業を有する等の事情により、標準修業年(2年)を超えて一定の期間(3年)にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することを申し出た場合は、審査の上、計画的な履修を認めます。長期履修生の授業料(年額)は、通常の授業料の年額に2年を乗じた額を、3年で除した額とします。本制度の詳細につきましては、研究指導を受ける予定の教員にご相談ください。
本学では、職業を有している等の事由から履修や研究の時間が限られる大学院生については、長期履修制度を活用し、計画的に修業できる道が開かれています。
本職業を有する等の事情により、標準修業年(2年)を超えて一定の期間(3年)にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することを申し出た場合は、審査の上、計画的な履修を認めます。長期履修生の授業料(年額)は、通常の授業料の年額に2年を乗じた額を、3年で除した額とします。本制度の詳細につきましては、研究指導を受ける予定の教員にご相談ください。
職業を有する等のため、昼間だけでは学修が困難と予想される学生のために、履修形態を弾力化します。平日のⅥ時限(18:00~19:30)と土曜日Ⅰ~Ⅳ時限(8:50~16:10)にも授業を行い、働きながら学修が進められるよう配慮します。
遠隔地においても学修が可能となるよう、授業の一部を双方向対面が可能なZoom形式等のインターネット通信を活用し、自宅や職場での受講を可能にしています。本学ではこうした通信環境を整え、遠隔授業のノウハウを熟知した教員が、大学院生の学修や修士論文の作成を支援します。