12月1日（土）、2年生を対象に、Nursing Pledge Ceremony（ナーシング プレッジ セレモニー）を開催いたしました。

Nursing Pledge Ceremonyは、学生の「看護学生としての新たな決意」を表明するために行う本学独自のセレモニーです。
＊pledge：誓い、約束

当日はあいにくの雪模様でしたが、69名の保護者・ご家族の方にもお越しいただき、ほどよい緊張感のなかセレモニーが執り行われました。
初めに看護学部長からセレモニーの意義についてお話があり、2年生の兎澤陽（とざわひなた）さんが代表として決意表明をしました。
その後、学生一人ひとりを呼名し、記念品（黄色いバラのプリザーブドフラワー）を授与しました。
最後には学長からあたたかい言葉が贈られ、学生達は、「看護学生としての新たな決意」をかみしめたようでした。
＊黄色いバラの花言葉：友情、友愛、献身

また、セレモニー後は、学生、保護者・ご家族の方、教員による交流会もありました。こちらは終始和やかな雰囲気のなかで進行し、大学・家庭での学生の様子や実習等の話をして交流を深めました。

ナーシングプレッジセレモニー

看護学部長より「セレモニーの意義」

代表者決意表明

記念品授与

記念品

学長より「贈る言葉」

交流会の様子