お知らせ
Information清水哲郎学長 テレビ生出演のお知らせ
2017年7月19日(水)
『2025年 超高齢時代へ 現役医師が語る終末期 “望ましい死”と家族』
国の統計によると2016年9月の推計で65歳以上の高齢者は約3461万人。
総人口に占める割合は27.3%と過去最高を記録し、世界主要国のなかでもトップとなり、高齢化が急速に進行している。いわゆる「団塊の世代」が75歳以上になる2025年には、本格的な超高齢化社会に突入する日本。
胃ろうなど、高度医療の発達によって延命は可能になったものの、意思を表明できない患者にどこまでの治療を行うのか、家族や医療スタッフの心理的負担をどうすれば軽減できるのか、そのあり方が問われている。
人生の最終段階の医療のあり方と、人勢の最後をどう迎えるべきかといった本人やその家族が持つべき死生観などについて議論する。
<ゲスト>
清水 哲郎(岩手保健医療大学 学長)
長尾 和宏(医療法人社団裕和会理事長 長尾クリニック院長)
<司会者>
反町 理 (フジテレビ報道局 解説委員長)
秋元 優里(フジテレビアナウンサー)
ぜひ、ご覧ください。