11月4日(土)、2年生を対象にナーシングプレッジセレモニーを開催いたしました。

ナーシングプレッジセレモニーは、看護師という職業に対する意識を高め、その責任の重さを自覚し、看護師となる決意をご家族や教職員の前で表明する本学独自のセレモニーです。

学長から「プレッジ（Pledge）には、【固い約束】【証】などという意味がある。先人から脈々と受け継がれて来た看護の心を引き継ぎ、学生一人一人が自分の看護の心に対する思いを真摯に見つめ、看護の道に進む決意を新たにして欲しい」と激励の言葉が送られました。

今年はご家族の入場制限もなく、多くの方にご来場いただくことが出来ました。
普段はなかなか披露することのない実習服に身を包み、堂々と決意を表明する姿をご覧いただけたことは、学生自身にとってもご家族にとっても大変貴重な機会となったことと思います。