看護学部成績評価・卒業要件

Faculty of Nursing

成績の評価

授業科目の成績評価は、シラバスに「成績評価方法」として記載されています。成績の評価内容は以下のとおりです。なお、授業科目ごとに、定期試験・課題レポート・小テスト・実習記録等でその科目に即した評価を行うことにより GPAを算定し、修了時の成績判定や成績優秀者の表彰判定等に活用しています。

区 分 評 価 点 数
合 格 90~100
80~89
70~79
60~69
不合格 不可 59以下
  • 追試験の評価は、得点の90%をもって評点とします。
  • 再試験は合・否をもって評価し、合格には60点を与え、可評価とします。
  • 進級試験は合・否をもって評価し、合格には60点を与え可評価とします。

卒業要件

本学を卒業するためには、本学に4年以上在籍し、所定の授業科目を履修し、以下に定める単位を修得する必要があります。

科目区分 必修科目 選択科目 卒業要件
基礎科目 21単位 2単位以上 23単位以上
専門基礎科目 24単位 1単位以上 25単位以上
専門科目
(基盤の理解、実践の理解)
61単位 61単位
専門科目
(公衆衛生看護の理解、看護の統合の理解)
12単位 3単位以上 15単位以上
118単位 6単位以上 124単位以上
  • ①保健師課程選択学生については、専門科目(公衆衛生看護の理解)の15単位を修得する必要があります。
  • ②養護教諭二種免許取得の希望者は、保健師国家試験の受験に必要な科目に加えて「健康とスポーツ」「日本国憲法」の4単位を修得する必要があります。
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